福島原発事故が最悪のレベル7へ引き上げられた。
このレベルはあのチェルノブイリ事故と同じレベル
詳細はYahoo
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110412-00000018-maip-soci
政府は12日、東京電力福島第1原発について、原子力施設事故の深刻度を示す国際評価尺度(INES)で、最も深刻なレベル7に相当すると発表した。
第1原発では東日本大震災に伴い、原子炉や使用済み核燃料プールの冷却機能が失われ、
水素爆発などで大量の放射性物質が外部に放出される事態に陥っている。
史上最悪の原発事故と言われた86年のチェルノブイリ原発事故(旧ソ連)と同じレベルに並んだが、
経済産業省原子力安全・保安院によると、放出量は同事故の約10分の1とみられるという。
3M 9010-N95防護マスクPR
福島原発事故の放射能汚染の被害が徐々に
明らかになってきています。
Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110323-00000096-yom-soci
厚生労働省は23日未明、福島県産のブロッコリーやホウレンソウ、キャベツなど11品目の野菜と、
茨城県産の加工前の牛乳とパセリから、食品衛生法の暫定規制値を超える放射性ヨウ素と同セシウムが検出されたと発表した。
厚労省は当分の間、福島県産の葉物野菜やブロッコリー、カリフラワーの摂取を見合わせるよう呼びかけている。
同県本宮市の葉物野菜の「茎立菜」からは、放射性セシウム(規制値は1キロ・グラム当たり500ベクレル)では最も高い1キロ・グラム当たり8万2000ベクレルが検出され、田村市のホウレンソウでは同4万ベクレル。放射性ヨウ素(同2000ベクレル)では、川俣町の葉物野菜「信夫冬菜」で同2万2000ベクレル、飯舘村のブロッコリーで同1万7000ベクレルが検出された。ほかにも、アブラナや小松菜などで規制値を超える放射性物質が確認された。